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鶴瓶の家族に乾杯の志村けん(4月6日)の内容ネタバレと感想

テレビ番組

4月6日放送の「鶴瓶の家族に乾杯」は、2010年に志村けんさんが登場した福島県小野町の旅を再編集して、放送されました。
 
 
この記事では、志村けんさんが出演した「鶴瓶の家族に乾杯」の内容ネタバレと感想をお伝えいたします。

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鶴瓶の家族に乾杯の志村けん(4月6日)の内容ネタバレ


今回の旅の目的は、

「方言が好きな東北地方で小町に会いたい」

今回志村さんが行きたい町は、福島県小野町。そこには、絶世の美女として名を残している小野小が生まれたという伝説が残されています。

また志村さんは東北地方の方言が好き。あの「だいじょぶだぁ」も、東北地方市に住む遠い親戚の口癖からきているのだとか。

と言う事で、方言が聞けて、美人も見つけられる福島県小野町が目的地に決まりました。

 

2月24日正午 福島県郡山駅前にて。

志村さんと鶴瓶さんが合流。さっそく小野小町の父と伝えられる小野篁(おののたかむら)が治めていたという、小野新町駅に向かうところから「ぶっつけ本番の旅」は始まりました。

 

歩き始めて間もなく、小野小町誕生の地、と書かれた石碑を見つけました。そこでちょっと一休み。石碑の近くから見える大衆食堂へ行くことに。

店では異常にテンションが高い店主がいました。志村さんを見て「あぃーん」とかやっちゃってます。

道中、大衆食堂が多くあることが気になっていた鶴瓶さんは、食堂の主人にその理由を聞くと、

「わかりましぇーん」

のっけからキャラの濃そうなおじさんです。

話を聞くとご主人は、志村さんのようにコミックバンド経験者でした。バンド名は、ビートルズとベンチャーズからもじった「ベントルズ」。ドラムを担当していました。

「このあたりで一番きれいな人を紹介して」

鶴瓶さんが聞くと、考え込む店主、

「年いってるけど、平野屋と言う魚屋のおかみさんは綺麗」

鶴瓶「年行ってるっていくつ?」

主人「70は超えてる」

(志村さん鶴瓶さん爆笑)

二人を出迎えたのは、この店のご主人、三代目の橋本茂さん60歳。この方、朝二時からおきて新聞配達をしているのだとか。

鶴瓶「テンション高すぎで眠れへんのと違うか?」

 

「町には美人があふれている」

美人を求め町中をさまよう二人ですが、そもそも人通りが少ない・・・なかなか人に出会えません。時々お年寄りの方に出会いますが、みな口をそろえ小町だらけであることをアピールします。

 

郵便局の女性から、近くに高校があるという情報を入手した二人は、小野高校に向かいます。

 

高校へ行くと校長や先生たちに迎えられました。残念ながら今は授業中、15時をすぎないと生徒たちには逢えないようです。まだ1時間以上あります。二人はひとまず高校前の道路で別れ、それぞれ小町探索を行うことになりました。

 

志村さんはタクシー会社にお邪魔。そこで誰でもはたくことで有名な婦人鈴木けさ子さんに遭遇、志村さんもバシバシはたかれてます。けさ子さんの娘がきれい、と聞きさっそく会うことに。

 

駅裏の化粧品会社で働く美佐子さんは、身長が高くすらっとしている美人さんでした。美佐子からはお友達の美人を紹介してもらいます。美佐子さんがその女性にアポを取るのを見守る志村さん。そこへジャージ姿でにこやかに近づいてくる男性がいました。小野高校で教師をやっている上野さんは、ぜひ遊びに来てほしいと言います。後ほど高校で、と約束を取り志村さんは次なる美人の元へ向かいました。

 

美佐子さん紹介されたのは、結婚5年目の佐藤ひろみさん。お子さんが二人います。自宅にお邪魔した志村さん、下の1歳の子供を膝に抱いて話を聞きます。これは完全に孫です。上の子は、バカ殿が家に来たことに喜びつつ戸惑っていますw

 

先ほどのけさ子さんが加わり、美佐子さん、ひろみさん、お子さん、志村さんで記念撮影です。

 

志村さんは小野高校に戻り、弓道部を見学することに。校長の紹介で、弓道の大会において12回中、12回とも的を射たというすごい女の子を紹介されました。

郡司温子さんは、あまちゃんで主役をした、のんさんに雰囲気が似ているかわいらしい女の子です。今から練習だと言います。志村さんは見学させてもらうことにしました。

ちなみに志村さんは弓道経験なし。

同級生とともに真剣なまなざしで弓を引く温子さん。次々に矢を的に当てていきます。

「やっていきますか」

部員に誘われ、志村さんも挑戦してみることに。

「俺老眼なもんでね」

手元がおぼつかないながらも弓道部の顧問から手ほどきを受け、何とか弓を射ました。矢はまっすぐに飛んでいきました。

「おおー」

周りからは歓声と拍手が上がっています。顧問曰く、初めてでまっすぐ矢が進むことはあまりないのだとか。

「見たか?」

志村さんどや顔です。

「ありがとうございました」

お辞儀をして道場を後にしようとする志村さんでしたが、胸当てを外し忘れてますよw

 

小野新町の各所で美人さんを堪能した志村さんはそのあと、高校教師の上野さんのお宅へお邪魔しました。上野さんの家に向かう道中、家で牛を飼っているという上野さんは、高級な肉のストックがあり志村さんにそれをごちそうすると言っています。志村さんもうれしそう。

家に着き、母親に肉を出すようお願いする上野さん。しかしその日に限ってストックがありません。お母さまがご近所に配った後だったのです。

「すいません実物無いので、コレで・・・」

静かに、上野さん家の肉が卸されてる精肉店のパンフレットを渡された志村さん。

「いやこれじゃ腹はふくれねーなw」

 

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鶴瓶の家族に乾杯の志村けん(4月6日)の感想


志村さんは放送中、背中に竜が描かれた赤いパーカーに、キャップを被っていました。
 
 
そういえば、テレビのバラエティ番組などで、プライベート風に登場する志村さんは、そういうファッションが多かったと記憶しています。
 
 
おしゃれな人でした。

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