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ダークナイトのジョーカーの名言まとめ!セリフがかっこいい

洋画

映画「ダークナイト」が2019年9月28日(土曜)の「土曜プレミアム」で21時00分から地上波放送されます。
 
 


 
 
「ダークナイト」は、アカデミー助演男優賞を受賞した故ヒース・レジャーとクリストファー・ノーラン監督による傑作アクション映画。
 
 
今回は、「ダークナイト」に登場するジョーカーの名言やセリフがかっこいいと言われていることについて、調べました。
 
 
この記事では、「ダークナイト」のジョーカーの名言やセリフについて、お伝えいたします。

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ダークナイトのジョーカーとは?

アメリカンコミックの代表作の一つである『バットマン』。アニメや実写映画化もされ、世界中にファンがいますよね。

様々なシリーズの映画がありますが、その中に『ダークナイト トリロジー』と言われるクリストファー・ノーラン監督の3部作があります。

そしてこの『バッドマン』シリーズに欠かせないのが、悪役の「ジョーカー」です。

ジョーカーは、多くの犯罪を企て、また歪んだユーモアを持つサイコパスとして登場します。

『バットマン』には、キャットウーマン、ミスターフリーズ、クレイフェイス、スケアクロウなど、様々な悪役が出てきますが、その中でもジョーカーはバットマンの最大の敵と言われています。

ジョーカーといえば、真っ白な顔と笑っているように避けた赤い口が特徴的で、その容姿はよりいっそうサイコパス感を出していて怖いですよね。

作品の中でジョーカーは、ただ人を殺したり強盗をしたりという一般的に言う「犯罪者」とは、少し違うイメージで描かれていました。

彼には高度な知識があります。それを生かして科学兵器を自在に操り、人間が本当に苦しむようなことを、なんの躊躇もなく行っていくのです。

彼の非人道的な行動は、作品の中で何度もバットマンを窮地に追い込みます。映画の中には、バットマンがジョーカーを本当に殺してしまいそうになるというシーンも描かれていました。

また、ジョーカーの見た目はとてもインパクトがあります。パッド入りショルダージャケットに紫のスーツ、手袋、ストライプのパンツなどは、彼にとって欠かせないアイテムとなっています。

そんな悪役のジョーカーですが、数多くあるアメリカンコミックの中でも彼はずば抜けて人気が高く、ファンからはかっこいい!という声が多く聞かれます。

 

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ダークナイトのジョーカーの名言まとめ

ジョーカーは、これまで多くの『バットマン』シリーズに登場し、たくさんの名言を残しています。どのようなものがあるのか紹介していきます。

 

・「狂気っていうのは重力みたいなもんだ。ちょっと押すだけで十分だ。」

これは、ジョーカーによって復讐心を駆り立てられたデントが、レイチェルの死に関わる人たちを殺した時に放った言葉です。

ジョーカーも以前は妻と子供を持つ普通の人間でしたが、ある事件をきっかけにサイコパスへと変身してしまいました。自分自身のことを言っているようにも聞こえる深い一言ですね。

・「女房はギャンブル好きで、借金まみれだった。ある日、借金取りに顔を切られたんだ。……女房は耐えられなかった。女房にまた笑って欲しかった。傷なんて気にするなと伝えたかった。そこで俺はカミソリで口を裂いた。自分自身でな。そしたらどうなったと思う?女房は俺の見た目が耐えられないって言うんだ。女房は去っていった。でもおかしなもんだよな。いまや俺はいつも笑ってる!」

このセリフからは、ジョーカーがまともな男だった頃を感じ取ることができます。悪役「ジョーカー」になる前は、妻を思う心優しい人間だったのですね。

・「お前は俺を殺さない。なんたって独りよがりでもって、くだらない正義感があるからな。そして俺もお前を殺さない。お前は殺すには面白すぎる。きっとお前と俺は永遠に戦う宿命なんだ。」

バットマンに対してジョーカーが言った言葉です。ジョーカーのバットマンに対する狂愛じみた依存を、このセリフが物語っています。またジョーカーはバットマンの性格を誰よりも理解しているということがこのセリフから分かります。

・「この町には、もっとハイクラスの犯罪がふさわしい。俺がやってやる」

ジョーカーの悪者としてのカリスマ性が分かる一言です。

 

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ダークナイトのジョーカーがかっこいい理由

ファンから人気のある悪役・ジョーカーですが、人気の理由は何なのでしょうか?彼の魅力を紹介します。

・カリスマ性のある犯罪

ジョーカーは頭の回転が非常に早く、才能があります。相手の行動を読んだ上で準備をしたり、科学の知識を活かして毒薬や電気の武器を作ったりと、ひとつひとつの行動に犯罪者としてのカリスマ性を感じます。

・サイコパスで残虐な人物

ジョーカーは人の苦しむ姿を見ることが大好きです。人間のする事とは思えない残虐な殺人を平気で行い、その様子を楽しんで見物します。

ここまでサイコパスな人物だと、何が彼をそうさせたのか、だんだんと気になってきてしまいますよね。

・実は良い人だった!?

彼は「ジョーカー」になる前は、人を笑わせることが好きな愉快な人物でした。これまでの作品の中では、彼の過去について度々触れられており、そのギャップに惹かれる人も多いのではないでしょうか?

 

カリスマ性のある悪役・ジョーカー。悪役ではあるものの、なぜか憎めない一面もあり、ファンからは高い人気を得ています。

皆さんも『バットマン』シリーズを見る際には、ぜひジョーカーというキャラクターにも注目してみてください!
 
 
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