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映画「おいしい給食 Final Battle」のロケ地はどこ?埼玉の撮影場所も

邦画

2020年3月6日から公開されている映画「おいしい給食 Final Battle」

”給食をどちらがおいしく食べるか”を競う生徒と教師の闘いをユーモラスに描いたコメディドラマ「おいしい給食」を映画化した劇場版が公開となりました。

本作はドラマから引き続き、1980年代の中学校が舞台となっている物語です。

そこで今回は、映画「おいしい給食 Final Battle」の気になるロケ地についてご紹介します。

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映画「おいしい給食 Final Battle」のロケ地

埼玉県比企郡川島町

本作はドラマ同様に、主に川島町でロケが行われました。

具体的な撮影場所をご紹介します。

旧川島町立出丸小学校

主人公の甘利田先生が元気に歌う”常中校歌”でも話題の本作のメイン舞台常節中学校

甘利田先生もフルパワー!ドラマ『おいしい給食』「常中校歌」MVが公開

その常節中学校の撮影は、現在は廃校となっている旧川島町立出丸小学校で行われました。

ほんとにあった怖い話義母と娘のブルースのロケ地になってことでも知られています。

住所:埼玉県比企郡川島町大字上大屋敷100

 

酒処やんちゃ

このあたりでも撮影が行われました。

住所:埼玉県比企郡川島町大字三保谷宿287

平成の森公園・田んぼの中の鉄塔・八幡橋

通学路のシーンなどでそれぞれ映っていました。

写生のシーンは平成の森公園ですね。

橋のカットで映っている橋は八幡橋です。

場所は下の地図の青いピンの位置にそれぞれまとめてありますので参考にしてみてください。

埼玉県比企郡小川町

川島町の近くの小川町でも撮影が行われたようです。

常節中学校の近くの学校には、ドラマ版のカレーライスの回でも登場する常節北中学校があるのですが、そこのロケ地が、菅田将暉さんの熱演でも話題となったドラマ「3年A組」の撮影場所としても知られる旧上野台中学校です。

こちらも現在は廃校となっているため、撮影に最適のようですね。

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撮影協力

 

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本作は撮影のほとんどが埼玉県川島町ということもあり、埼玉県が全面的に撮影協力をしています。

まずエキストラ協力には、川島町立川島中学校、川島町立西中学校、川島町立つばさ南小学校の皆さんが参加しています。

給食がテーマの本作ということで、劇中に出てくる給食には欠かせない牛乳には大沢牛乳(埼玉県鴻巣市)

給食に出てくるコッペパンなどの献立には埼玉県ではお馴染み山田うどん、地元のパン工房TOA(埼玉県川島町)

ドラマでも登場した牛乳に混ぜるミルメークには大島食品工業株式会社(愛知県名古屋市)がそれぞれ食品協力しています。

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甘利田幸男の担当科目

この作品は給食時間やホームルーム、職員室のシーンがメインなため、主人公の甘利田先生が一体どの科目の先生なのか分からない方も多いようです。

そこで担当科目について調べてみました。

どうやら担当科目は数学のようです。

個人的には意外でした。

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見どころ

ドラマでは全体を通して、笑えるコメディ色が強かったのですが、劇場版ではドラマの笑える楽しい要素はそのままにして、後半には感動が待っているストーリーとなっています。

給食のおいしさを追求する甘利田先生や神野くんにどんな結末が待っているのでしょうか?

 

いかがでしたでしょうか?

今回は、映画「おいしい給食 Final Battle」のロケ地についてご紹介しました。

ここまでご覧くださりありがとうございました。

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