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BACK TO SCHOOL(2月26日)朝比奈彩(岐阜商業高校)の内容ネタバレと感想

テレビ番組

毎週水曜22時からフジテレビ系列で青春バラエティー番組「BACK TO SCHOOL(バクスク)」が放送されています。
 
 
「BACK TO SCHOOL(バクスク)」は、「もっといっぱい友達がほしかった」「もっと思いっきり恋をしてみたかった」など、「学生時代にやり残してしまった」という後悔の気持ちを心のどこかに抱きながら大人になってしまった芸能人が一度だけ学校に戻ることができる「数日間の物語」に密着した青春ドキュメントバラエティー番組。
 
 
2月26日の放送では、朝比奈彩さんが岐阜商業高校へ行きました。
 
 
この記事では、朝比奈彩さんが出演した2月26日放送の「BACK TO SCHOOL」の内容ネタバレと感想について、お伝えいたします。

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BACK TO SCHOOL(2月26日)朝比奈彩(岐阜商業高校)の内容ネタバレ

本日バクスクで登場した高校は、岐阜県立商業高校。女子マラソン金メダリスト高橋尚子さんなど7名のオリンピックを輩出するスポーツ強豪校です。

転入するのは、奇跡の9頭身、モデルの朝比奈彩(26歳)さん。

高校時代は陸上部のキャプテンで、100mの自己ベストは12秒8!!兵庫県大会ベスト8まで勝ち進んだそうです。そんなバリバリの体育会系の朝比奈さんに岐阜商の1年生からお願いがあるのだそうで・・・

 

朝比奈さんは1年A組に転入。教室はざわつきますが、男子は朝比奈さんのことを知らないようです。ただ朝比奈さんの可愛さにざわついているというw

 

お願いがあるというのは女子応援部。チアではなくて学ラン着てやるほう。

以前応援部は、男子女子混合の部だったのですが、男子部員が徐々に減り、2007年には女子だけになったそうです。

甲子園では優秀応援団賞を受賞するなど全国トップクラスの実力がある応援団なのだとか。

 

「部員が減っていっているので朝比奈さんには、一緒に応援部の魅力を伝えて欲しい。」

それが応援部からのお願いでした。具体的には、

「経験がない女子でもかっこいい応援ができる」

ことを朝比奈さん自ら実証してほしいというものでした。

 

朝比奈さんは、転入三日目の昼休みに開かれる、新入部員勧誘の席で、応援を披露することになりました。

 

1日目

 

「全員の生徒と同じように扱う。」

応援部顧問の渡辺先生からそう伝えられ、発声練習や振りの練習が行われました。

・応援部の鉄のおきて:部活中は絶対笑わない

事前に1年生からそう教えられた朝比奈さん、全く笑顔を見せません。

 

渡辺先生見た目、ドスが効いてます。まるで北野監督のアウトレイジに出てくる人のようです。

 

発声練習を見ていた顧問が、部員を集め檄を飛ばします。

「コーラス部かお前ら、ああん?」

怖い、マジ怖いです、顧問w

 

本番では2時間に及ぶ応援を行うことがあり、振りのトレーニングで筋肉をつけることも必要不可欠なのだそうです。

 

応援には美しく見せるためのポイントがあって、書道のようにとめ、はねを意識することで、陸のシンクロと言われるしなやかで美しい応援になるのだそう。

朝比奈さんは、他の部員たちとともに日が暮れるまで3時間みっちり練習しました。帰ってから練習するため動画も撮影させてもらい、本日の部活は終了。

 

「おつかれさまでしたー」1年生は2年生が部室を出るのを見送ります。

・応援部鉄のおきて:先輩を見送るまで部活は終わらない

部活も終わり、他のクラスの1年生部員ともようやく話すことが出来ました。みんな今日初めての笑顔です。

ダイエットの話からラーメンが食べたい、という話になって、応援部おすすめのラーメン屋さんへ移動。そこではみんなわいわいやっています。朝比奈さんもその変わりように驚いています。

 

店内にて、笑顔を封じ込めてまで応援団を頑張る彼女たちにその原動力を聞くと、

「選手とかにあの応援があったから頑張れたとか感謝を伝えられた時に一番モチベーションが上がる。本当にやりがいを感じる。」

のだそう。

 

2日目

7:30に朝比奈さんは学校に到着しました。1年生だけで行っている朝練に参加するのです。

朝練の場で朝比奈さんは、1年生に声を掛けますが、昨日のラーメン店での笑顔はどこへやら、全く笑いません。もうすでに部活モードに入っているようです。

・応援部の鉄のおきて:朝練中は絶対に笑わない。

 

本日の部活は、学校から徒歩10分の長良川の河川敷に移動し、発声練習です。顧問から100m離れたところに立ち、声出しが行われます。

「100mは、野球場の1塁側から相手チームがいるレフトスタンドの最前列くらい、この距離まで声が届かないとダメ」

甲子園での応援を想定した練習で、岐阜商名物「長良川特訓」と呼ばれているそうです。橋の上からその様子を見ている観客もいました。

続いて橋の上にて、川に向かって校歌に合わせ振りの練習。朝比奈さんは、1日目に振りを覚えたようですが、まだ他生徒とのシンクロはうまくいっていません。

部活中にうまくシンクロできなかったのが悔しかったのでしょう。部活後朝比奈さんは、1年生の自宅にお邪魔し、1年生とともに2時間、課題を練習するのでした。

自主練の模様を見る限りシンクロできてます。しかし女子高校生の放課後じゃないなコレはw

 

3日目

いよいよ本番です。朝比奈さんは、新入部員獲得のため800名の生徒の前で応援披露を行います。出番を待つ朝比奈さんさすがに緊張しています。

 

応援披露は団旗上げから始まり校歌斉唱と続きます。朝比奈さん振りが見事にシンクロしています。

続いてテンポが速い曲へ変わりましたが、こちらも無事シンクロ成功、すごい。

 

「普段は半年かかる振りを朝比奈さんは2日半でマスターした。プロっていうのは決められた期限に必ず答えを出す。立派だと思います。」

顧問からお褒めの言葉をもらいました。

 

最後に、朝比奈さんから応援部への入部を促す言葉が述べられ応援披露は終了。

 

「この1年生子たちと出会えて、応援部一緒に入らせてもらって頑張ることの大切さをすごく感じたから、少しでも部員が増えてくれたらうれしい。」

朝比奈さんは、1年生部員にそう語り学校を後にしたのでした。
 
 

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BACK TO SCHOOL(2月26日)朝比奈彩(岐阜商業高校)の感想

「県内では負けてはいけない高校なので。」

岐阜商業高校のある生徒が、インタビューの中でそう答えていました。

 

スポーツでも勉強でもトップクラスの学校は、負けてはいけない、という周囲からの期待が異常に強いのではないでしょうか?インタビューに答えた生徒は、その重圧をしょって部活に取り組んでいるわけです。

 

えらいな、と思いつつその重圧に押しつぶされないか老婆心ながら心配してしまいました。岐阜商からは多くのスポーツに秀でた選手が出ていますが、その陰には挫折した生徒も多くいたのではないか?と勝手に想像してしまいました。

 

自身の学生時代はというと、特に強豪校でもなかったので、ゆるく楽しく部活動をさせてもらいました。まさに岐阜商の真逆!それはそれで大丈夫か?と過去の自分へ意見を言いたいです。ww

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