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BACK TO SCHOOL(2月19日)藤田ニコル、久間田琳加の内容ネタバレと感想

テレビ番組

毎週水曜22時からフジテレビ系列で青春バラエティー番組「BACK TO SCHOOL(バクスク)」が放送されています。
 
 
「BACK TO SCHOOL(バクスク)」は、「もっといっぱい友達がほしかった」「もっと思いっきり恋をしてみたかった」など、「学生時代にやり残してしまった」という後悔の気持ちを心のどこかに抱きながら大人になってしまった芸能人が一度だけ学校に戻ることができる「数日間の物語」に密着した青春ドキュメントバラエティー番組。
 
 
2月19日の放送では、藤田ニコルさん、久間田琳加さんが出演しました。
 
 
この記事では、藤田ニコルさん、久間田琳加さんが出演した2月19日放送の「BACK TO SCHOOL」の内容ネタバレと感想について、お伝えいたします。

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BACK TO SCHOOL(2月19日)藤田ニコルの内容ネタバレ


一人目の転校生は、モデルの藤田ニコルさん(31)。

藤田さんは、小学6年生の時「ニコラモデルオーディション」グランプリを獲得しデビュー。16歳から3年間「Popteen」の専属モデルを務め、10代から圧倒的な支持を集めカリスマ的存在になっています。

 

モデル業の影響からか、学生時代に心残りがあるのだそう。

「高校は1年くらいしか行けなくて、ちゃんとして青春を送ってない」

と、一度でいいから普通の高校生活を送ってみたいのだそうです。そういえば別の番組でも「バクスク一番出たい!」とか言ってましたね、ニコルさん。

 

ニコルさんの転入先は千葉県にある「私立昭和学院中学校・高等学校」。創立80年の学校ですが、10年前にリニューアルが終わったばかりだとか、建物に入るとなかなかモダンな作りになっています。ここで3日間の学校生活を送ります。

 

生徒数30名の普通科2-H。ニコルさんが教室に入ると生徒の声が凄いです。特に女子。さすがカリスマモデルです。この盛り上がりはきっと、バクスク史上最高風速でしょうww

 

1日目から早速事件が起こります。自分の席に座りブレザーを脱いだニコルさんは、着ているカーディガンの色が他の生徒と違うことに気づきます。ニコルさんは茶色、他の生徒はみな灰色。聞くと学校指定で灰色と決まっているのだそうです。ニコルさんが通っていた高校は指定の制服がなかったので、カーディガンで個性を出そうとしたようなのですが。初日数分で校則違反ww

 

しかし、この事件が学校に革命を起こすことになるのです!

 

お昼休み、クラスみんなが机を丸くつなげて昼食を取ります。ニコルさんも参加。生徒たちとも距離が縮まってきたようです。と、突如教室のテレビが映り、「学院ニュース」が流れ始めました。二人の生徒が映っています。聞くと、放送部から2名キャスターを決めて週一で昼休みに放送されるのだとか。残念ながらほとんど見ている人はいないようです。中には消しちゃうクラスもあるのだとか。

ニュースを見ながら

「やりたいな。」

ニコルさん、学院ニュースに興味があるようです。

 

放課後、ニコルさんは放送部を訪れます。入部希望と、学院ニュースがあまり見らていないことを告げ、もったいないと語ります。

そして、ニコルさんの提案で、視聴率100%になる学園ニュースのネタを放送部で考えることになりました。

 

ニコルさんは、転校早々校則を破ってしまったことを話します。すると、「これほかの高校に比べてちょっと厳しいよね」と生徒が不満に感じている校則がたくさんあることが分かります。そこで、「変えたら学校がもっと良くなると思う校則を生徒にアンケートして、上位に挙がった校則について校長先生に直談判する。」

というネタを行うことになりました。

学院ニュース前日、校長先生に直談判するにあたり、ニコルさんは生徒会長にも同行するようお願いします。確かにこのほうが校長もちゃんと聞いてくれそう。ここら辺、ニコルさんマジプロデューサーかよ!と思うくらいの敏腕ぶりです。

 

さっそく学園内でインタビューが行われ、100人の声を集めることに成功しました。が、これからが大変です。放送部総出で、アンケートの動画を編集する作業が始まります。

 

翌日、いよいよ放送が始まりました。もちろん生放送です。

ニコルさんは生徒会長とともに校長室の前へ

「いま、校長室の前にいます」

なんか寝起きドッキリの番組のようですwさっそく校長室へ入り校則を変えたい、と希望の多かった上位3つについて校長先生に意見を聞きました。ちなみにその3つとは

・放課後の寄り道

・イヤホンの電車内での使用

・学校でのスマホ使用

でした。スマホはまぁそうかなと思うんですが、他の二つは確かに厳しすぎるような気がします。

 

「今まで伝統としてやってきたことだからね・・・」

放課後の寄り道についてそう答える校長先生も前に「今、令和です」と答えるニコルさん、結構攻めます。ジャーナリストみたい!!

 

イヤホン使用については校長先生も、聞き及んでいるそうで勉強のために使うのなら問題ないのでは?という意見。おっ?これOKって言ってる?

「あとは生徒と先生方で話をしながら決めていけばいいのでは」

なかなか理解のある校長先生です。生徒会長の頑張りが期待されます。

 

放送終了後、お別れの時間になりました。ニコルさんからご挨拶。

にこるさんは中学校、高校とまともに行けず、あこがれるような青春を送れなかったことを涙ながらに話します。短い期間だったけど充実した経験になった、とも言っていました。そして

「夢は絶対叶うと思うのでみんな頑張って下さい」

と挨拶を締めました。

 

校舎の窓から多数を生徒が手を振り見送る中、ニコルさんは学校を後にするのでした。

 

 

2人目の転校生はモデルの久間田琳加さん(18)。

12歳でモデルデビューした彼女は、現在ファッション誌「セブンティーン」の専属モデルであり、りんくまの愛称でティーンのカリスマ的存在になっています。

 

久間田さんが転校する京都府立北桑田高校は、全国でも数少ない、林業を専門的に学べる学校です。

 

森林リサーチ科3年クラスの教室に入る久間田さん。そこで森林伐採の実演や、木製のベンチを作って幼稚園へ寄贈したりしていました。

四日間という短い期間で、生徒たちと打ち解けた久間田さんはお別れの挨拶の中で、

「今回入ったクラスがこのクラスで本当に良かった。年が近いことでみんなの悩みや、何に向かって頑張っているかをすぐそばで知ることが出来たこと、このタイミングで皆に出会えたことが一番うれしかった。」

と話していました。最後にクラスのみんなからプレゼント。

伐採訓練で撮った記念写真とともに、その時に使ったヘルメットが送られました。

ヘルメットにはクラスのみんなが寄せ書きをしてくれています。コレは泣く、やばいです。
 
 

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BACK TO SCHOOL(2月19日)藤田ニコルの感想

今回のバクスクはティーンのカリスマと呼ばれる二人のモデルがゲストでした。
 
 
二人とも子供のころから芸能活動をやっていたため、普通の高校生活を送れていなかった、と感じていたようです。
 
 
今回もバクスクには泣かされてしまいました。感動回です!

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