スポンサーリンク

映画レッド(2020)は年齢制限がある?R-15の理由を調べてみた

邦画

映画「レッド(2020)」が、2020年2月21日に公開されます。
 
 
直木賞作家の島田理生氏による小説「Red」が原作で、夏帆さんと妻夫木聡さんで映画化。
 
 
不器用な大人たちの恋愛感情を肉迫した大人のラブ・ストーリーです。
 
 
話題作「レッド(2020)」を観たいという方もいると思いますが、映画館で観る場合、年齢制限があります。
 
 
映画「レッド(2020)」は、なぜ、年齢制限があるのかやその理由とあらすじについて、お伝えいたします。

スポンサーリンク

レッド(2020)は年齢制限がある?R-15の理由はなぜ


映画「レッド(2020)」には、「R-15」という年齢制限があります。
 
 
R-15は、PG12と違って、15歳未満の方は、入場・鑑賞が禁止という区分。PG12より表現に刺激が強く、15歳未満の方は、鑑賞できません。R指定とか15禁とも呼ばれています。
 
 
15歳未満は禁止ですが、中学卒業~高校入学までの期間などは、グレーゾーンで、映画館によって多少対応が異なります。
 
 
R-15残酷なシーンであったり、表現、そして、刺激の強い性的な描写の場合もあります。
 
 
PG12は、保護者の指導があれば、映画館で鑑賞することは問題ないですが、R-15は、映画の鑑賞そのものが、禁止となっています。
 
 
では、なぜ、映画「レッド(2020)」がR-15指定なんでしょうか?
 
 

映画『Red』(2/21(金)全国公開)予告篇(60秒ver.)

 
 
映画「レッド(2020)」の主人公・村主塔子は妻であり、母でもある普通の女性。
 
 
しかし、心のどこかでは家庭内での自身のあり方、社会に出たいという思い、そしてそれを理解してくれない夫という鎖の中で生きていた。
 
 
そんな時、かつての思い人・鞍田秋彦と再会。そこから塔子は鞍田と社会的には許されない関係に陥り、次第に自由に美しくなっていくというストーリー。
 
 
しかし、鞍田にはある秘密があり、彼女らの関係は想像もできない結末へと向かってゆきます。
 
 
まさに大人のラブストーリーですが、R-15ということで、どんなシーンがあるのでしょうか。
 
 
ラブストーリーということで、過激な性的描写があるのでしょうか?
 
 
「レッド(2020)」がR-15指定となっている理由は、「刺激の強い性愛描写がみられる」からです。
 
 
PG12では、R-15なので、かなり刺激の強い性愛描写があるのではないでしょうか。
 
 
面白そうだなーというのが率直的な意見です。
 
 
R-15なので、映画「レッド(2020)」の描写は、かなり刺激な強いものだと思います。
 
 


 
 
そういうシーンがあるということですが、そういうシーンとは、大胆な濡れ場です。
 
 
演じている夏帆さんは、「生半可な気持ちじゃできない、覚悟を決めて挑ませていただきました」と言われているぐらいなので、かなり大胆なものだと思います。
 
 
また、宣伝では、足舐めのエロシーンなどがあるので、かなり刺激な強い内容だと思います。

スポンサーリンク

「レッド(2020)」のあらすじ


主人公の村主塔子は、妻であり、母でもある普通の女性で専業主婦。
 
 
仕事熱心で周囲が羨む夫と娘・翠がいる。
 
 
平凡ではあったが、真と義母は女性に対して、強い固定概念を持っていた。そのため、塔子は、プレッシャーを感じていました。
&nbsp
 
ある日、塔子は友人の結婚式に出席し、学生時代の元カレ・鞍田と再会。彼の強引な行為に、一人の女性として求められている喜びを感じ、禁断の恋に堕ちていきます。
 
 
塔子は鞍田の誘いで彼がいる会社に再就職しますが、キャバクラ狂いの同僚・小鷹にも心惹かれていきます。
 
 
そんな中、鞍田のあることが発覚し、真との価値観のズレも決定的となっていきます。

スポンサーリンク

映画「レッド(2020)」のR-15のシーンとは?

映画「レッド(2020)」のR-15のシーンは、「大胆な濡れ場」です。
 
 
元カレ・鞍田の性癖が強引なため、かなり過激なシーンだと予想できます。
 
 
多感な中学生が見てしまうと、ショックを受けてしまうかもしれません。
 
 
そのため、R-15というとですね。
 
 
大胆な濡れ場を演じるのは、清純なイメージがある夏帆さんです。夏帆さんが濡れ場ありの濃密な恋愛映画に出演するのは初めてだということで注目が集まっています。

スポンサーリンク

まとめ

映画「レッド(2020)」で、R-15の年齢制限が必要な理由について、お伝えいたしました。
 
 
映画「レッド(2020)」がR-15となっている理由は、「刺激の強い性愛描写がみられる」ので、年齢制限でした。
 
 
15歳未満の多感なこどもがこの映画を見たら、ショックを受けてしまうかもしれませんね。
 
 
そんなこともあって、R-15となっています。
 
 
R-15だけに、注目度が高い映画にはなっており、楽しみだという意見がたくさんありました。

タイトルとURLをコピーしました