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BACK TO SCHOOL(2月12日)土屋アンナの内容ネタバレと感想

テレビ番組

毎週水曜22時からフジテレビ系列で青春バラエティー番組「BACK TO SCHOOL(バクスク)」が放送されています。
 
 
「BACK TO SCHOOL(バクスク)」は、「もっといっぱい友達がほしかった」「もっと思いっきり恋をしてみたかった」など、「学生時代にやり残してしまった」という後悔の気持ちを心のどこかに抱きながら大人になってしまった芸能人が一度だけ学校に戻ることができる「数日間の物語」に密着した青春ドキュメントバラエティー番組。
 
 
2月12日の放送では、土屋アンナさんが出演しました。
 
 
この記事では、土屋アンナさんが出演した2月12日放送の「BACK TO SCHOOL」の内容ネタバレと感想について、お伝えいたします。

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BACK TO SCHOOL(2月12日)土屋アンナの内容ネタバレ

BENTOEATSのコーナー

遠くで頑張っている高校生にお母さんの弁当を届けてあげよう!!ベントーイーツのコーナーからスタートです。

ティモンディ高岸さんの進行で進みます。いや高岸さん、相変わらずテンション高すぎww

 

今回のロケ地は青森、沖縄から来たというお母さん、渡口さんが登場です。

青森山田高校に在学中の息子、尚平君にお弁当を届けにやってきました。

尚平君は学校で、サッカー部に所属しています。青森山田高校サッカー部と言えば高校サッカーで何度も優勝経験のある強豪チームです。3年生を除いた部員も100名を超えますが、尚平君は上位グループに所属しているのだとか。

 

高岸さんが、教室で尚平君を呼び出しお弁当を渡します。お母さんはモニターで尚平君の様子を伺います。

教室に一人だけ呼び出された尚平君、高岸さんにおベントを手渡されます。状況がつかめていない様子でしたが、お弁当を開け、高岸さんの勧めで中身を食べ始めます。

 

高岸さんから誰が作ったかわかる?との問いかけに尚平君はもぐもぐしながら考えます。そのうち、

「ハンバーグがお母さんの味に似ている」

と目を潤ませながら答えます。モニター越しのお母さんもそれも見て涙。

 

尚平君は、

「沖縄にいたころ、何でもしてもらえる環境にいたので自分を変えるには厳しい環境に身を置くべき」と考えて青森へ行くことを決めたそうです。お母さんは「一番応援してくれて、うまくいってない時にアドバイスしてくれる、助けられている。」とのこと遠く離れた地でもお母さんへの感謝を忘れていないそうです。

 

食べ終えた尚平君へのサプライス、教室へ登場したお母さんとご対面です。

尚平君、お母さん共に目を潤ませているが、どうも高岸さん邪魔で会話が弾まないww

二人を残して高岸さんは教室を後にします。

続いてメインコーナー「BACK TO SCHOOL」

今回のゲストは土屋アンナさんです。14歳でモデルデビュー以降、歌手、役者とマルチに活躍されています。現在36歳、お子さんが4人います。

 

アンナさんは、小さいころ、イルカの調教師になりたかったのだそうです。しかし当時モデルとして成功していたため、イルカの調教師を目指すことでモデルの道が閉ざされるかも、という恐怖から諦めた経験があります。

 

ということでイルカ調教師のある学校でGO!ってあるのか?

ありました。香川県に日本唯一のイルカトレーナがカリキュラムに入っている通信制高校があるとか。

到着したのはオフィスビル、えっ?っと思いきやお目当ての「ヒューマンキャンパス高校高松学習センタ-」を発見。

この学校には現在130名が在籍しているそうです。

先生から転入生としてアンナが紹介されます。教室はざわつきますがすぐ仲良くなってました。

 

今回のアンナさんのスクールは、「3日後、生徒たちの前でイルカショーを披露すること」が目的と発表されました。アンナさんはドルフィントレーナーコースに在籍することに。

 

ドルフィントレーナーコースには先輩がいました。2年生のまやちゃんです。水族館に入り浸り調教師にあこがれるようになったのだそう。

 

初日は、まやちゃんらとアンナさんは一緒に弁当を食べます。まやちゃんはまさかのお手製の弁当持参、大阪から学校のために親元を離れて暮らしていて、自炊しているようです。

 

今日は学校の雰囲気を確認し授業終了です。

 

2日目:健康チェック、えさやりトレーニングなど

 

学校から電車でおよそ一時間の鶴羽駅にてイルカ実習が行われます。さすがにオフィスビル内にはイルカは居ませんでした。

ドルフィンコースの実習場所、日本ドルフィンセンターに到着です。

 

可愛い見栄えです。まるでジブリの中に出てくる建物みたいです。で、いよいよトレーニング開始です。

 

授業はまず、えさやりを兼ねてのイルカの健康チェックから始まります。

体温測定のため、おしりから温度を測るコードを挿入しています。病院での胃カメラ風な風景にややビビります。痛くないんですかね。

 

イルカのサインは50種類ほどあり、まやちゃんはすでに習得済み。

通常は、ジャンプまで3か月ほどかかるそうです。

 

 

トレーナーコースにはあまり人がいないことについてまあちゃんに理由を聞くアンナさん。実習がつらくてやめていく人が結構多い、と彼女は語ります。まやちゃん自身も、つらいと感じることがたまにあって、その時はお母さんと慕う先生に思いをぶちまけて発散しているそうです。

 

 

3日目:ショーのトレーニング

イルカショーで見るあの動きをするための合図の演練が行われました。

・むなびれであいさつ

手の振り方の違いでイルカは認識できないそう。繊細な生き物なんですねイルカって

 

・イルカの歌練習

アンナさんの合図がした杉のようでうまく歌いません

 

・イルカのジャンプ

本来面前でジャンプするはずが遠くでイルカは飛びます。合図がやや異なりイルカが迷ったようです。

明日は本番です。大丈夫か?

 

そして放課後、アンナさんは翌日のショーを応援に来てくれる人を募ります。アンナさんは学校に友達がいないと言っていたファッション系を目指している子に声を掛けます。その子は、人とコミュニケーションをうまく取れない取れないことを悩んでおり、アンナさんは気になっていたようです。アンナさんからその女の子に、誰か誘ってきてほしい、と伝えると、それなら誘ってみたい子がいる、とのこと。アンナさんの勧めで勇気を出して応援に誘ってみることに。がんばれ!

 

 

4日目:イルカショー本番

イルカセンターで早朝から練習をするアンナさん、まだうまくいかないようですが

イルカショーの開催時間は迫ります。。

 

 

イルカショーを前に、ファッション系の女の子が、気になっていたという女の子を誘って応援に来てくれました。LINE交換まで済ませたそうです。やるじゃん、思い切ってやると案外うまくいく、そういうことって結構ありますよね。

 

それではイルカショースタート、観客(応援)の前でまやちゃんとアンナさんが並び、二人でショーを披露します。

・むなびれであいさつ、成功。

・おなかを向けてあいさつ、成功 いい感じ。

・かわいらしい歌を披露、成功。

・回転ダンス、成功。

・バタ足、成功。

・クライマックスのジャンプ、まやちゃんは完璧。

続いてアンナさんの番、合図の後、しばしイルカが潜り海面がシーンとなりひやひやしましたがほどなくしてイルカが大きくジャンプ!

4日という短い日程でしたがさすがアンナさん、ショーは大成功でした。

 

お別れの時生徒たちと向い合い言葉を交わしあいます。

アンナさんからひと言になったんですが、目が潤んでうまく言えない彼女、鼻水を出しながらとりあえず生徒たちハグしてました。

その後アンナさんから

「いろんなことがあっても小さな幸せを感じで頑張っていってほしい」

というメッセージが送られました。
 
 

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BACK TO SCHOOL(2月12日)土屋アンナの感想

通信制高校と言うと、昼間働かないといけないので学校にいけない生徒いわゆる苦学生が行く学校、という印象を持っていました。今回番組で紹介された高校は、全然そんな通信制学校ではなくて、夢を持っている人が、その達成のために必要なものだけを自分で選んで学ぶ場でした。
 
 
これからの時代はいままで以上に、自分らしく生きることが出来るようになって、学びの選択肢も多くなっていくものと思います。
 
 
今回の定時制高校のようなシステムが一般的になっていくのかもしれませんね。

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