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十二人の死にたい子どもたちの病院のロケ地はどこ?ベッドの撮影場所も

邦画

2020年1月31日に金曜ロードショーで映画「十二人の死にたい子どもたち」が地上波放送されます。
 
 
「十二人の死にたい子どもたち」は、1年前の2019年1月25日(金)に公開されたサスペンス映画。
 
 
廃病院の密室に12人の少年少女が集まり、そこで死体を見つける。死体が何者で自殺なのか他殺なのか、集まった12人の中に殺人犯がいるのか。やがて、12人の死にたい理由が明らかになっていく。
 
 
映画「十二人の死にたい子どもたち」のロケ地や撮影場所が気になったので、調べてみました。
 
 
この記事では、映画「十二人の死にたい子どもたち」のロケ地や撮影場所について、お伝えいたします。

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十二人の死にたい子どもたちとは?

映画『十二人の死にたい子どもたち』予告【HD】2019年1月25日(金)公開

「十二人の死にたい子どもたち」は、1年前に公開されて、その衝撃的なタイトルで豪華な出演者で話題となったサスペンス映画です。。
 
 

その日、12人の未成年たちが、安楽死を求め廃病院の密室に集まった。
 
 
「みんなで死ねば、怖くないから」
 
 
ところが、彼らはそこで13人目のまだ生あたたかい死体に遭遇。突然の出来事にはばまれる彼らの安楽死。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡、次々起こる奇妙な出来事。彼らだけしか知らない計画のはず。
 
 
まさかこの12人の中に殺人鬼が……?
 
 
死体の謎と犯人をめぐり、 疑心暗鬼の中ウソとダマしあいが交錯し、12人の死にたい理由が生々しくえぐられていく。
 
 
全員、ヤバい。気が抜けない。
 
 
いつ誰が殺人鬼に変身するのか!?パニックは最高潮に。彼らは安心して“死ねるのか”怯えながら“殺されるのか”
 
 
監督 堤幸彦が仕掛ける、出口無しのノンストップ未体験・密室サスペンスゲームの幕が上がる。

 
 
「十二人の死にたい子どもたち」には、映画界を背負って立つ高杉真宙さん、渕野右登さん、古川琴音さん、橋本環奈さん、新田真剣佑さん、黒島結菜さん、杉咲花さん、萩原利久さん、北村匠海さん、坂東龍汰さん、吉川愛さん、竹内愛紗さんが出演しています。
 
 
2019年1月25日(金)に上映が開始され、2020年1月31日(金)に地上波初放送となりました。
 
 
「十二人の死にたい子どもたち」の舞台は、廃病院となります。

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十二人の死にたい子どもたちのロケ地や撮影場所

廃病院は「旧公立藤岡病院」


「十二人の死にたい子どもたち」のシーンは、ほとんどが建物の中となっています。
 
 
十二人は、病院に集合することとなりますが、気になるのがこの病院だと思います。
 
 
この病院のロケ地は、群馬県藤岡市にある「旧公立藤岡病院」です。
 
 


 
 
公式ツイッターでは、メイキング写真が掲載されており、実在する廃病院で撮影が行われたとあります。
 
 


 
 
「公立藤岡病院」は、2017年に移転し、「旧公立藤岡病院」は建物だけが残っています。
 
 
実際に「十二人の死にたい子どもたち」の見た後に、ロケ地巡りとして、「旧公立藤岡病院」を見に行った方もいらっしゃいます。
 
 


 
 
場所:旧公立藤岡病院
住所:〒375-0024 群馬県藤岡市藤岡942−1

 
 
「旧公立藤岡病院」は廃病院となっていますが、映画撮影当時、電気を普通に使うことができ、撮影にピッタリの場所だったようです。
 
 
撮影は「5カメ」という手法で、5カメを一斉に回して、撮影するという撮られました。
 
 
「5カメ」は、舞台やコンサートの収録などでよく使われるものの、映画で使われることはほとんどありません。
 
 
そのため、かなり大規模な撮影となりました。
 
 
練りに練った脚本ということで、豪華俳優陣の演技バトルにも注目です。
 
 

活きのいい十二人の役者の勢い・ポテンシャルの高さ、ストレートに言うと“若さ”。それゆえの危うさ、怖さなどがびっくりするくらい、いい形で撮影が出来た。彼らの化学反応が想像以上に人間ドラマになり、こんなに密度の高い演技を撮ったのは初めてだった

 
堤監督は、このように話しており、高い演技力にも注目です。

ベッドのシーンのロケ地はどこ?

「十二人の死にたい子どもたち」は、室内での撮影シーンが多いです。
 
 


 
 
ベッドが置かれているシーンのロケ地はどこなんでしょうか?
 
 
このベッドが並んでいる部屋は、スタジオのセットで撮影されているようです。
 
 
不気味なシーンですよね。
 
 
「十二人の死にたい子どもたち」が怖いか面白いかについてはこちらを見てみてください。
 

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十二人の死にたい子どもたちの原作

映画「十二人の死にたい子どもたち」の原作は、冲方丁氏によるミステリー小説です。
 
 

 
 
「別冊文藝春秋」2015年7月号から2016年7月号まで連載され、2016年10月15日に単行本が刊行されました。
 
 
冲方丁氏は、10年以上前に「自殺サイト」を知り、それが執筆のきっかけとなっており、海外で過ごした少年時代の体験がもとになっています。
 
 
「死にたい=集団安楽死」というテーマの内容だけに、映画公開時は、かなり注目を集めました。
 
 

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