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世界仰天ニュース(2020年1月28日)突然眠る・サーズの内容ネタバレと感想

テレビ番組

2020年1月28日(火)放送の「世界仰天ニュース」は、いろいろ大変な人々スペシャルが放送されました。
 
 
番組では、大学生が滋賀県警に逮捕されたなどが、紹介されました。
 
 
この記事では、2020年1月28日(火)放送の「世界仰天ニュース」の内容ネタバレと感想について、お伝えいたします。

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突然眠る・サーズの「世界仰天ニュース」の放送内容一覧

【出演者】
 
MC / 中居正広、笑福亭鶴瓶
アシスタント / 久野静香
 
 
【ゲスト】
 
アンタッチャブルの山崎&柴田
川田裕美
北村匠海
吉村崇(平成ノブシコブシ)
 
 
これまでの「世界仰天ニュース」の内容については、こちらを見てみてください。
 

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突然眠る・サーズの「世界仰天ニュース」の内容ネタバレ

どうしても眠っちゃう女の子

屈託のない笑顔の少女、典子ちゃん。

実は彼女は、約600人に1人と言われる病と闘っていた。

それは小学生のころから。

友達と遊んでいても頻繁にトイレに行く理由。実は典子さんはトイレの中で寝るためだった。典子さんは急激な眠気に襲われることが多く、全く我慢できなかったのだ。

どこでもすぐ寝る子。

だが、夜更かしをしているわけではなく、寝る時間が遅いわけではなく睡眠時間もむしろ多い方。それにもかかわらず、どうしても眠くなってしまう。

学校の先生から授業中居眠りが多いと注意を受け、両親からも「もっと集中しろ!」と怒られてしまう。

この時、誰も気付いていなかった。
この眠気の原因が、ある病によるものとは・・・

中学になると、その症状はさらにひどくなっていった。
とはいえ、朝起きられないということはなく、常に眠いわけでもない。

明るく活発で、合唱部では部長を務める優等生。
だが、それは何の前触れもなく急激な眠気として襲ってくる。

眠気が襲い掛かると、音がどんどん遠のき、感覚が鈍る。
予測不能な眠気。その原因が分からぬまま、彼女の壮絶な苦しみが始まる。

そして、授業中でも寝てしまい、その度に先生に怒られてしまう。
授業中の度重なる居眠り。

「寝てはいけない」と思い起こされても、1時間ももたずに眠気に襲われ、いくら我慢して耐えようとしても落ちるように寝てしまう。

自分でも不思議でしょうがなかった。「なぜ急に眠くなるのか?」
そして「どうして自分は我慢できないのか?」

だらしのない人間。
そう思われるのが嫌で、無理やり早く寝た。

しかし、典子は授業中だけでなく、大事なテストでさえ、その眠気を我慢できなかった。
起きて初めて、自分が寝ていたことに気づく。

その居眠りは1日10回以上にも及んだ。

自分はどこかおかしいのかもしれない。
そこで先生に相談して見ることに。しかし、先生には分かってもらえなかった。

【突然眠る】突然眠ってしまう少女のナゾ

なぜ、自分だけこれほど寝てしまうのか?

彼女が抱えた眠りの正体。
それはナルコレプシーといわれるものだった。

『居眠り病』ともいわれる睡眠障害の一つで、日中、本人の意思とは関係なく急激な眠気に何度も襲われてしまう病。 

その原因は、脳にある睡眠と覚醒とをコントロールしているオレキシンが不足しているため。

オレキシンは通常、覚醒状態を安定、維持する役目を持っているが、これが不足していることによって、突如睡魔に襲われてしまう。

東京都医学総合研究所の本多真医師によると、人は一旦起きると、眠くなる物質がどんどん溜まっていくが、眠り込むことはなく、それはオレキシンという物質があって起き続けられるようにしてくれるから。と話す。

ナルコレプシーの人は、オレキシンの量が非常に少ないために起き続けられなくなってしまうのが特徴的な症状になる。

その症状は、睡眠時間に関わらず現れ、その眠気の強さは2日~3日間寝てない時程ともいわれる。

睡眠障害といえば、高速バスや電車の事故で知られるようになった“睡眠時無呼吸症候群”も同じく睡眠障害の一つだが、睡眠時無呼吸症候群による居眠りの場合、夜の睡眠の質が悪いため起きるのに対し、ナルコレプシーは睡眠が十分でも起こる。

そんな症状を抱えたまま高校生になった典子さん。

この頃になると、その症状はさらにひどいものに。
立ったまま眠るようになり、さらに食事中でも。

実はナルコレプシーによる眠りは眠りが浅い。その為、起こされるとすぐに目は覚める。

だが、典子さんの場合、眠気を感じてから寝るまでの時間が極端に短く、バスが停車するまでの僅かな時間でも眠ってしまったり、特に怖いのが自転車。自転車の運転中に眠ってしまうこともあった。

そして、何より悲しいこと。
それは、この症状の生で大事な人を傷つけてしまうこと。

自分でも防ぎようのない居眠り。すがるような思いで病院へ行った。
まず脳波の検査をすることになった。

実は、ナルコレプシーは睡眠時の脳波に特徴があることが分かっている。

通常、我々は夜眠るとすぐに脳を休める深い眠りが起こり、その後、浅い眠りに脳波が移行するのだが、ナルコレプシーの場合、まず浅い眠りから睡眠が始まるという。

典子にもその特徴が顕著に出ていた。

検査の結果、医師からもこれは病気であると診断され、薬を処方された。
こうして薬の効果もあり症状は改善。大学にも合格。

だがこの後、典子さんにナルコレプシー患者を苦しめるもう1つの症状があらわれる。

その症状が表れたのは大学生になってから。

登校中、友人を見つけ声をかけようとした時。
突然、全身の力が抜けた。

新たな症状が始まってしまったのだ。

意識はあるが声が出ず、体も動かせない。
少しすると、起き上がることができた。

謎の症状。だがそれは、その後も頻繁に表れるようになる。

力が抜けるのは決まって、笑っている時やテンションが上がっている時。
その瞬間、急に力が抜けてしまう。

実はこれ、ナルコレプシー患者の多くに起こる『情動脱力発作』

突如、体が睡眠状態になることで起きる症状。
この時脳は起きている為、意識はあるが、体を全く動かすことができなくなる。

この症状が出てしまった典子さんは再び病院へ。

すると、そこで出会った医師に、この症状にも効果のある薬がある、と言われ安堵する典子さん。

そしてさらにこう告げられた。

医師『それにしても、今までよく頑張ってきましたね』

突然の一言に驚く典子さん。
医師『この疾患は自覚するもの遅いですし、みんな自分を責めちゃうんです。1人で抱えて大変でしたよね。でも、今からは大丈夫です。』

この言葉を受け、急に典子さんは涙があふれた。

ずっと一人で抱えてきた悩み。

『だらしない』と自分を責め続け、誰にも伝わらない苦しみと闘ってきた。
その思いをわかってくれる人がいると知り、救われた気がしたのだ。

その後、医師からこの症状に苦しむ人がたくさんいて、早期の治療が効果を出すと知った典子さんは、ある決断をする。

それは、ナルコレプシーの啓発をする『日本ナルコレプシー協会』のメンバーとして活動すること。

この病気への理解を広げ、自分と同じような思いをする人を1人でも減らしたい。その一心だった。

仰天スタッフは、さらにある女性を訪ねた。

堀江美沙さん。
彼女も日本ナルコレプシー協会のメンバー。

彼女も、幼い頃からナルコレプシーの症状に悩まされてきた。

実は、ナルコレプシー患者の中には、脱力発作を伴わない人もいて、美沙さんはそのタイプ。

薬を飲んでいれば日常生活には全く問題なく、都内の会社で働いている。
眠りの病、ナルコレプシー。

少しでも理解が深まることを願う。

【サーズ】新型肺炎!感染拡大の恐怖

新型コロナウイルスによるとみられる肺炎。
去年12月に中国の武漢市で発生。
以来、感染者が増え続け、死者も日々増えている。

中国政府は「ウイルスは変異する可能性があり被害がさらに拡大する危険が」と発表。
中国から世界へ…。
実はこの状況、2003年の「SARS」とよく似ている。

人々をパニックに陥れたSARSも今回と同じ「コロナウイルス」によるもの。
どのようにして、世界中に広がっていったのか?

2002年11月。
中国南部の広東省広州にSARSが世界中に広がるその鍵となった男性がいた。

海鮮卸業を営んでいた周。

この5日ほど咳と熱が続いていて、ついに倒れ病院へ。

そして、肺炎だと診断はされたが、恐ろしいウイルスに感染しているとは気づかず隔離されることもなかった。

一方、周の容態は悪くなるばかり。
そこで、呼吸器の専門科がある別の病院へ移された。

それから4日。最初に入院した病院では、周を担当したスタッフに異変が。高熱、咳、呼吸困難。一度食事を担当しただけ、一度点滴を変えただけ。

30人以上のスタッフが同じ症状で倒れたのだ。
そして、その中の1人が死亡。周を運んだ救急隊員だった。

転院した周はようやく隔離された。しかしここでも、次々と倒れていく。

その上、周にはどんな治療も効果がない。

やがて周は密かに「毒王」と呼ばれるようになる。

実は周、感染病を広げてしまう体質の患者だった。

それは、“スーパースプレッダー
”直訳すると「強力に撒き散らす人」。
SARSウイルスを1人で10人以上に感染させた患者をこう呼んだ。

実は、SARSウイルスが広東省から世界各地へ猛スピードで広まった原因は、
周の他に、もう1人スーパースプレッダーがいたから。

【サーズ】香港でさらに感染が拡大

周が最初に入院した病院に、腎臓内科医のリュウ・ジェンルンがいた。
熱や咳の症状が出たリュウ医師は、自ら検査をしたが特に異常はなかった。

だが、彼はすでにSARSに感染していた。
それに気づかず、恐ろしい行動に!!

2月21日。
親戚の結婚式に出席するため、香港に出かけてしまったのだ。

結婚式場があるのは、広州から特急で当時およそ2時間の香港。
リュウ夫婦は香港メトロポールホテルにチェックイン。そしてウイルスは広がっている。

香港に到着後、エレベーターへ。
そこに乗り込んだのは、香港の空港で働く26歳の青年。
このホテルに滞在する友人に会いに来ていた。

そして、その夜。
このホテルの部屋で、リュウ医師の容態が悪化する。

この時、SARSウイルスは彼の体の中で急激に増殖していた。
翌朝、結婚式には出ず病院へ。

そこへ、チェックアウトする2人が。
カナダのトロントから来ていた中国系カナダ人の老夫婦だった。

夫は忘れ物を部屋に取りに戻り、妻だけがエレベーターへ。
エレベーターには、すでに若い女性が乗っていた。

シンガポールから観光に来ていた3人組だった。

さらに中国系アメリカ人のジョニー・チェンも。
上海からベトナムのハノイに向かう途中、香港に立ち寄っていた。

この時全員が感染したと思われる。

さらに、前日にエレベーターで会った空港職員の青年も合わせ、感染者は7人。

しかも、そのうちの4人がスーパースプレッダー体質だったのだ。

こうして誰1人、自覚のないままSARSウイルスは世界中に広がり、感染者は爆発的に増えていく!

2月23日。香港からベトナムに向かった中国系アメリカ人のジョニー・チェンは、ハノイの病院で、意識不明となっていた。

病気の進行の早さに医師は戸惑い、ある所に連絡をとった。

それは、WHO・世界保健機関のハノイ事務所。感染症の集団発生時などに正しい知識や対策の普及に努めている国際専門機関。

そのハノイ事務所に勤務していたのがイタリア人医師カルロ・ウルバニだった。

医師たちの命がけの闘いが始まった!

【サーズ】2003年SARS流行の真実!!

実は、WHOは謎の肺炎が中国で発生しているという情報を掴んでいた。

しかし中国政府は、その事実を一切公表していなかった。
それにより被害が増えていった。

ウルバニ医師は、入院しているジョニー・チェンが香港経由でベトナムへ来たことを聞き、すぐに中国の肺炎を疑った。

ウルバニはこの状況を、WHO関係者にメールで伝えた。
それは北京にいるある日本人にも届けられた。

WHOの押谷仁医師。

彼は、西太平洋地域の感染症対策の責任者として、中国の謎の肺炎解明のため北京に入り、中国政府とやりとりをしていた。

しかし、ほとんど情報を与えてもらえず、ただ待ちぼうけを食わされていた。
そんな時、ウルバニ医師の報告が届いたのだ。

WHOの医師同士、過去に面識のある2人は、これは未知なるウイルスではないか、と意見が一致。

そして、パニックを止めるため、2人の医師は力をあわせることになる!

香港のホテルでSARSに感染し、ベトナム・ハノイで発症したジョニー・チェン。

その頃、チェンが入院した病院では、彼と接した7人のスタッフが倒れた。

ウルバニ医師は、そのスタッフ達から得たサンプルを日本、アメリカの検査機関に送ったが、ウイルスを特定できなかった。

つまり、それは未知のウイルスということになる。
ウルバニ医師は、患者がいる病棟をわずかな隙間も塞ぎ立入禁止にした。
しかし、完全防備のマスクやゴーグルや防護服がなかったため、外科手術用のマスクを2重にしただけのもの。

その頃、北京ではWHOの押谷医師が中国政府との2度目の話し合いにこぎつけていた。
資料を見て衝撃を受けた押谷医師。
感染者は、今まで聞いていた数の倍以上、死者は5人から25人に訂正されていたのだ。
  
押谷医師が広州に入らせてほしいと交渉するも、役人からは感染はもう終息しているので情報公開をしないように、という言葉しか返ってこなかった。
こうしてる間にも被害者はどんどん増えるかもしれない。
WHOの権限は曖昧だった。
確たる証拠がない限り現地への立ち入り調査は出来ない。
中国政府の了解がない限りこの感染症の情報を世界に発信することもできなかった。

そんな状況の中、ウルバニは最前線で戦っていた。
患者の行動から感染状況を推理。
そして、このウイルスは飛まつ感染で広がり、
潜伏期間は3日~5日ではないか、と予測。
少しずつ、ウイルスの実態が分かりはじめたものの、感染を止めることは出来ず、ハノイの病院では看護師19人のうち14人が倒れてしまった。
ウルバニは、自らの危険を顧みず感染した看護師たちによりそい、励ましつづけた。
そんなウルバニにようやく希望の光が。
ついにベトナム保健省が、感染症専門チームの入国を許可したのだ。
そして、ウルバニが真っ先に応援を要請した人物はWHOの同僚、日本人医師の押谷だった。
3月11日。すでに完全閉鎖となっていたハノイの病院に、押谷医師が到着。

ここまでほぼ1人で戦ってきたウルバニは心強い援軍の到着に安堵した。

だが!実は、ウルバニ医師の体にも異変が起こっていた。

果して彼の運命は!?

3月12日。中国での発生からおよそ4ヶ月後、WHOはウルバニ医師からの情報をもとに、この感染の診断基準を定め、世界に向けて警告を出した。

そして初めて、SARSという病名がつけられた。

感染源は、中国南部の動物市場だという説も。そこでは、様々な野生の動物が食用として売買されている。

コウモリからジャコウネコに移り、人間に感染した疑いがあるが未だ特定まではされていない。

患者1人から感染するのは通常は多くて3人。人から人への感染は飛まつ感染(せき、くしゃみ、会話などにより、患者のウイルスが粘膜に付着し感染)が主体とされる。

世界的パニックは一気に終息へ

このころになると日本でも報道が流れるようになった。

感染者を診察したと思われる病院は相次いで閉鎖。入院患者も隔離され、消毒が徹底された。ウイルスを防ぐ特別なマスクが売られ、台湾の地下鉄では乗客にマスク着用を義務づけた。

そして、4月。SARSの原因は、コロナウイルスの一種だと判明。

これにより、迅速に患者をSARSと認定することができ、早い隔離が可能となった。
世界的パニックは一気に終息していく。

日本での感染者はゼロ。
だが、世界32の国と地域で感染者8096人、774人が死亡した。

ハノイの病院では5人が死亡したが、ベトナムでの死者は5人だけ。
これほど被害を最小限に抑えるために力を尽くしたウルバニ医師。

彼はSARSに感染し、3月29日。妻に見守られながら息を引き取った。

そして、全ての発端となった「毒王」と呼ばれていた周は1か月の闘病の末、無事回復した。彼と関わった130人以上の人が感染したと言われている。

しかし、SARSは未だワクチンがない。

元WHOの押谷医師は、ベトナムでSARSがそれほど拡大しなかったのは、ウルバニ医師の貢献によるところが非常に大きかった、と語った。

SARSは、中国政府の発表の遅れが世界に広がる一因になった。

今、日本でも連日報道されている新型肺炎。
患者数は拡大しているが、WHOは「国際的に懸念される緊急事態の宣言」を見送った。

日本政府は「感染拡大の防止に全力をあげる」と発表した。

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突然眠る・サーズの「世界仰天ニュース」の感想

連日報道されている新型肺炎は、2003年の「SARS」とよく似ていると言われていてますが、今回の世界仰天ニュースではその時の「SARS」の発生から終息まで詳しく放送していました。
 
 
他人事ではないため、一日でも早い終息を願うばかりです。

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