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SEDAI WARS(セダイウォーズ)3話の感想とネタバレあらすじ

連続ドラマ

SEDAI WARS(セダイウォーズ)は、近未来の日本が舞台で、近未来の日本では、各世代が、不幸と不運を全て他の世代のせいにして生き、それが当然の事となり、人々は誰かを信じる気持ちを失っていた。
 
 
そんな中、時の総理大臣・安藤直樹は、日本の時代をどの世代に委ねるのかをバトルで決める大統領決戦「SEDAI WRAS」の開催を宣言。SEDAI WARS出場者である「SEDAI(セダイ)」に選ばれたゆとり世代の主人公・柏木悟は、各世代の思いが渦巻く戦いに、参加。
 
 
第3話では、各世代から選ばれた10人による「SEDAI WARS」が始まり、間もなく4人が敗退。残った6人によって、3日後に後半戦が行われることになった。
 
 
6人は一躍「時の人」となり、注目を浴びるが、敗退者たちには、「世代の期待を裏切った」として、厳しい現実が待っていた。
 
 
この記事では、SEDAI WARS(セダイウォーズ)3話の感想とネタバレあらすじをお伝えいたします。

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SEDAI WARS(セダイウォーズ)1話~2話までのネタバレあらすじ

SEDAI WARS(セダイウォーズ)2話までのネタバレあらすじはこちらです。
 

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SEDAI WARS(セダイウォーズ)3話のネタバレあらすじ

ミレニアル世代の翔太(池田優斗)が退場になったことで、HPがゼロになるとフィールドから強制退場になる、というルールが判明しました。
 
 
翔太と同じミレニアル世代の萌(浅川梨奈)はショックを受けながらもHPをゼロにしてしまえばここから出られるのではないかと考えます。
 
 
悟(山田裕貴)は「その手があったか」と感心。
 
 
麻美(奥山かずさ)は技ゲージが貯まり、悟を追い掛け回すバブル世代の修(岡田浩暉)を攻撃しますが香織(横山めぐみ)にやられてしまい敗退してしまいます。
 
 
ロスジェネ世代の優子(真飛聖)と哲也(出合正幸)はお互いの変身した姿を見て興奮。
 
 
2人はずべ公コップとセイラちゃんという青春時代憧れだった存在になっていました。
 
 
そこに現れたのは団塊の清(鈴木正幸)。
 
 
ロスジェネの2人に難癖付けて挑みますが、2人の協力プレーには敵わず敗退となりました。
 
 
悟は相変わらず修に追い掛け回されていました。
 
 
萌はその後を追いかけます。
 
 
香織は団塊の茂(西岡徳馬)の「オイルショック」攻撃にやられてしまい敗退。
 
 
悟が逃げ回っている間に、残りプレイヤーが6人になったため、前半戦が終了となりました。
 
 
現実世界に戻ると、総理は後半戦は3日後の同じ時間だと言います。
 
 
後半戦も戦わなければならないプレイヤーは悟・女子高生の萌・セイラちゃんコスの優子・ずべ公コップの哲也・バブリー修・頑固爺の茂。
 
 
有給が取れないのにまた仕事を休まなければならない悟はうんざり顔です。
 
 
それを見た萌が「難儀なことだわね」と言うと、総理は顔色を変えました。
 
 
それは大好きなライラ姫の口癖なのです。
 
 
総理は萌の腕を掴み問いただそうとしますが、萌はライラ姫など知らない様子です。
 
 
総理は怪訝な表情で解散を告げました。
 
 
その翌日。悟が出勤すると、太陽ツーリストの前には大勢の若者の姿が。
 
 
どうやら悟を応援している人たちのようです。
 
 
上司はその様子が気に入りません。
 
 
同僚の麻美は仕事を欠勤して自分の部屋で廃人のようになっていました。
 
 
清は自宅に同じ団塊世代からの中傷の貼り紙が。
 
 
がっくりと肩を落とします。
 
 
萌は黒板に「枕アイドル」や「しね」「ブス」と書かれており、いじめに拍車がかかっていました。
 
 
明るくふるまって見せますが、クラスメイトの反応は冷ややかです。
 
 
香織のところは、宗教の勧誘が来ました。
 
 
勧誘をしてきたその女性は「精神的なダメージをサポートしたい」と申し出てきたのです。
 
 
実はSNSには、香織のことを誹謗中傷する内容の投稿が。
 
 
香織はなぜ教えてくれなかったのか、なぜ庇ってくれないのか娘に問います。
 
 
娘は「バブルって恥ずいし娘バレするのも嫌」と投げやりな回答。
 
 
香織は感情が抑えきれず、娘の頬を平手打ち。
 
 
それでも娘は反抗的な態度です。家を出てきた香織は公園のベンチで1人頭を冷やしていました。
 
 
そこへ前半戦で敗退した翔太がやってきました。
 
 
しかし翔太は立っているだけで何も話しません。
 
 
香織が気を遣って話しかけてもシカトです。
 
 
翔太がバッグにつけている「GEN」のキーホルダーを触ると、「キモいんだよ バーカ!」と言って逃げて行ってしまいました。
 
 
茂の元には団塊世代が集まっていました。
 
 
経験や知識が豊富な自分たちが国を導くべきだと思っている様子。
 
 
優子はスポーツジムで若いイケメントレーナーに個別レッスンを迫られていました。
 
 
しかし、このトレーナーが遊びだと言って笑っているところを以前目撃している優子は拒絶。
 
 
それでもしつこいトレーナーに優子が困って大声をだした時、同じロスジェネ世代の哲也が助けてくれました。
 
 
帰り道、哲也はスーパーで値引き品ばかりを買う優子をからかいました。
 
 
優子は激怒。
 
 
派遣で働いて親の介護をし、スーパーではやむを得ず値引き品を買う生活。
 
 
週に2回ジムに行くのが贅沢だとでも言うのか。
 
 
本当はアイドルのようにちやほやされて生きたかった。
 
 
上の世代は義務と責任ばかりを押し付ける。
 
 
そんな悲痛な言葉に、哲也は「わかるわ!その気持ち!!」と思わず素で答えてしまいます。
 
 
それをきっかけに2人の空気はゆるやかに。哲也は、後半戦頑張ろうと優子に言いたかっただけなのです。
 
 
2人は打ち解け、仲良くなったのでした。
 
 
修はいつも通りキャバクラで女の子を侍らせてご機嫌。
 
 
キャバ嬢は修をよいしょして年金やら大統領夫人やらおねだりして見せるものの、陰では「おじいちゃんだよね」「顔シワシワだしお仏壇みたいな匂いする」「運だけで来たからペラい」などと嘲笑っていました。
 
 
あまりのショックに、そのまま帰ろうとした修にボーイが会計を迫ります。
 
 
「大統領になったら店ごと買ってやる」と言う修に、ボーイは「それじゃ困る」と冷たく言い放ち、あげく転んだ修はプライドズタズタです。
 
 
悟は押し付けられた仕事をやるため残業。
 
 
トイレで円周率を呟き個室を出ると、いつもの清掃のお爺さんに出くわしました。
 
 
お爺さんは初戦突破を喜んでくれていました。前に悟が「大統領になったらどんな国にしたいか」質問したことがありました。
 
 
お爺さんは考えたあげく「みんな仲良く」くらいしか思い浮かばなかったと言いました。
 
 
後半戦当日。
 
 
総理はいつものようにライラ姫に慰めてもらおうとネトマイを開きます。
 
 
「漫画の方も最高だよね」と総理が話しかけると
 
 
ライラ姫は不機嫌な顔で「だから?」「それが何?」と冷ややかです。
 
 
いつもと違うライラ姫の言動に総理は驚愕。
 
 
なんで、なんで…としつこく泣きついてくる総理。
 
 
「難儀なことだわねって言ってくれ」と迫ります。一瞬画面が乱れた後、いつも通りの優しいライラ姫が戻ってきました。
 
 
総理はひどく安堵。ライラ姫に相当依存しています。
 
 
総理との通信を終えゴーグルを外したのは女子高生の萌。
 
 
「つまんない」と呟くのでした。萌がSEDAI WARSに向かおうと下駄箱で靴を履いていると、
 
 
いつもいじめてくる女子たちが、昇降口までやって来ました。
 
 
「調子乗んな」「いい加減空気読んで戻ってくんな」とひどい言葉を浴びせます。
 
 
萌は徐にスマホを取り出し、彼女らを撮影。
 
 
「SNSにこの写真投稿して死にますよ?全部あなた達のせい。責任取れますか?」
 
 
「ではSEDAI WARS 言ってきまーす」
 
 
萌は笑顔を見せ総理官邸へ向かうのでした。
 
 
総理官邸に集まったプレイヤーたち。
 
 
いよいよ後半戦が始まります。

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SEDAI WARS(セダイウォーズ)3話の感想

ロスジェネの2人の絆が熱い回でした!!
 
 
哲也が完全にいい味だしてます!
 
 
2人に勝ってほしいですが、萌ちゃんもあいつらを見返してほしい…!
 
 
いつも笑顔で頑張ってて偉いですよね。
 
 
いったい誰が大統領になるのか。
 
 
次回が楽しみですね!

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