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SEDAI WARS(セダイウォーズ)2話の感想とネタバレあらすじ!

連続ドラマ

SEDAI WARS(セダイウォーズ)は、近未来の日本が舞台で、近未来の日本では、各世代が、不幸と不運を全て他の世代のせいにして生き、それが当然の事となり、人々は誰かを信じる気持ちを失っていた。
 
 
そんな中、時の総理大臣・安藤直樹は、日本の時代をどの世代に委ねるのかをバトルで決める大統領決戦「SEDAI WRAS」の開催を宣言。SEDAI WARS出場者である「SEDAI(セダイ)」に選ばれたゆとり世代の主人公・柏木悟は、各世代の思いが渦巻く戦いに、参加。
 
 
第2話では、「SEDAI WARS」とは、各世代から選ばれた10人がVRフィールドで戦うというものだった。この10人から「初代大統領」が決まるとあって、否が応にも全国民の関心が集まる中、ついに「SEDAI WARS」が開始される。
 
 
この記事では、SEDAI WARS(セダイウォーズ)2話の感想とネタバレあらすじをお伝えいたします。

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SEDAI WARS(セダイウォーズ)全話ネタバレあらすじ

SEDAI WARS(セダイウォーズ)全話のネタバレあらすじはこちらです。
 

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SEDAI WARS(セダイウォーズ)2話のネタバレあらすじ

総理大臣・安藤直樹(大友康平)に集められた各世代代表「SEDAI」。
 
 
総理が意気揚々と発表した「SEDAI WARS」、それは各世代ごとにチームを組んでバトルをするというものでした。
 
 
そしてどの世代が日本を導くのにふさわしいか決める総力戦なのだと言います。
 
 
SEDAI達は戸惑いを露わにします。
 
 
暴力的なことを不安視する人、今の自分の環境下では子供がいるから、と戸惑う人。
 
 
反応は様々ですが、バブル世代代表・大谷 修(岡田浩暉)だけはなぜかやる気満々です。
 
 
SEDAI達の意見には耳も貸さず、総理はSEDAI WARSについて話を進めます。
 
 
「世代ごとに集合!」と総理が言いますが、もたもたするSEDAI達。
 
 
そんな彼らの前に突如GEN(ジェン)が登場しました。
 
 
3D映像などではなく、しっかりとした着ぐるみに見えます。
 
 
GENはNTMYのキャラクターです。
 
 
その口から「さっさとしろボンクラども!」という意外な言葉が。
 
 
ゆるキャラのような風貌からは想像つかない横柄な喋り方です。
 
 
遊園地で着ぐるみに喜ぶ子供のように、ミレニアル世代の翔太(池田優斗)が抱き着きますがGENは「さわるな」と言って翔太を突き放しました。
 
 
そして「これって着ぐるみ?」と素直に口にしたゆとり世代の麻美(奥山かずさ)に「俺は、嫌いな言葉が3つある。ボンクラ、無能、着ぐるみだ!!』と怒鳴りました。
 
 
世代別に分かれた顔合わせ。
 
 
団塊世代は小川 清(鈴木正幸)と山尾 茂(西岡徳馬)の2人。
 
 
愛想よく、よく喋る清と愛想のない偉そうな頑固おやじの茂の正反対コンビ。
 
 
バブル世代は鈴木 香織(横山めぐみ)と大谷 修の男女ペア。
 
 
派手さと自信はバブルの泡とともに消えたような普通の主婦、香織と珍しいくらい未だバブリーな修。
 
 
こちらも凸凹コンビでしょうか。
 
 
ミレニアル世代は西條 萌(浅川梨奈)と筧 翔太(池田優斗)。
 
 
ニコニコと自己紹介し話しかける萌。
 
 
翔太は引っ込み思案なのか反応が薄く、萌は見えないところで舌打ち。
 
 
こちらも相性がいいとは言えなそうです。
 
 
ロスジェネ世代は白井 優子(真飛聖)黒田 哲也(出合正幸)。
 
 
最初から言い合いになっています。
 
 
ゆとり世代は柏木 悟(山田裕貴)と玉川 麻美。
 
 
控え目で受け身な悟とやるきなくうんざり顔な麻美のコンビです。
 
 
顔合わせが終わり、総理の合図で「プラットフォーム」と呼ばれる1人乗りの白い円盤の機械が運ばれてきました。
 
 
それに乗るように指示され、VRゴーグルを装着。
 
 
するとSEDAIの目の前にVRのGENが現れ、VRフィールドに案内されました。VRフィールドは廃工場のような殺風景な場所。
 
 
特撮で使われそうな現場です。
 
 
その雰囲気に興奮し勝手に歩き出す哲也。
 
 
GENは急にキレて、まるでそれこそ戦隊もののように哲也にパンチ。
 
 
遠くの壁まで吹っ飛ばしました。
 
 
SEDAI達の身体は総理官邸にあり、意識だけがVRフィールドに転送されています。
 
 
リアルなゲームのようなものなのです。
 
 
GENは「気合と集中力が必要」だと言います。
 
 
気合も集中力も自信がない悟は不安でしかありません。
 
 
VRから意識が戻ったSEDAI達。
 
 
総理はSEDAI WARSの開催は明日だと宣言。
 
 
それぞれ生活があるため急に言われても困ります。
 
 
しかしこれは覆らない決定事項のようです。
 
 
明るくて愛想のいい清が声をかけて、みんなでNTMYのグループをつくることになりました。
 
 
帰り道、信じられないことばかりで茫然自失な悟に、女子高生の萌が声をかけました。
 
 
「ゆとりとさとりって違うんでしょ?」
 
 
「彼女はいるの?」
 
 
「女の子に興味ないの?」
 
 
「理想のタイプは?」
 
 
とぐいぐいくる萌に対し悟は戸惑いを隠しきれません。
 
 
「悟くんが大統領になったら、面白いことになりそう」
 
 
と近づいてきた萌に動揺して慌てる悟。
 
 
萌は「地元におしゃれなカフェがあるから今度一緒に行こ」と言って去って行きました。会社では上司に悟と麻美は有給扱いにはならないと言われてしまいます。
 
 
参加は国民の義務ですが、認めてもらえません。
 
 
麻美は悟に、だからって残業しなくていい、と指示。
 
 
しかし残業せずこの仕事の山が終わるのか…
 
 
悟は、気持ちを落ち着かせるため、いつものようにトイレで円周率を呟きます。
 
 
個室を出ると、いつもの清掃員のおじいさんと鉢合わせました。
 
 
SEDAI WARSの件を応援された悟はおじいさんが総理大臣になったらどんな国にするか質問してみました。
 
 
「そうだな、次までに考えておくよ」おじいさんはそう答えました。
 
 
そのころ総理はライラ姫にざまあみろと愚痴。
 
 
日頃の鬱憤をこのSEDAI WARSで晴らす気満々の様子です。
 
 
翌日。
 
 
国民はみなスマホで今から始まるSEDAI WARSを観覧。応援していました。昨日と同様、官邸に集まったSEDAI達は、プラットフォームに乗りゴーグルを装着。
 
 
「SEDAI WARSスタート!!」という総理の合図とともにバトルフィールドが現れました。
 
 
GENの「自分たちの世代以外は皆敵だ!戦え」という言葉に最初に従ったのは修。
 
 
悟に襲い掛かりました。
 
 
普段ならできない攻撃が、このVRフィールドであればいとも簡単。
 
 
楽しくなり、修は調子にのって暴れますが、VRの中でも痛覚はあるということを発見します。悟にぼーっとしてちゃだめだと言われ、バブル世代の香織は普段の生活を思い返します。
 
 
香織の財布からお金を抜きパチンコに行く素行も口も悪い夫、自分のことを馬鹿にしている思春期の娘。
 
 
「何もできない」と言われてもいつも我慢してきました。
 
 
その怒りのパワーが変換されたのか、香織は身体から炎のようなオーラを出し、
 
 
突然バブリーな扇子を持ったボディコン姿に変身しました。
 
 
まさにそれは自分の全盛期の姿。
 
 
「最初に覚醒したのは香織ちゃんか」とGENは言います。
 
 
香織は扇子を使って技を披露。
 
 
「前髪ニードル」なる技も繰り出します。
 
 
団塊世代の清は負けてはいられない、と覚醒。強くなったようには見えませんが酔っぱらいのオヤジの恰好になって攻撃開始。
 
 
若者に対し大人が容赦なく攻撃することに怒った萌は、「いいね百裂拳」を繰り出します。
 
 
恰好は制服のまま。彼女は今が全盛期、これが時代を象徴する服装ということでしょうか。
 
 
どんどん覚醒しバトルが始まっていく中、ロスジェネ世代とゆとり世代は戸惑うばかり。
 
 
執拗に悟を追い掛け回す修の攻撃を受けてしまったロスジェネ世代の優子は、バブル世代のせいで苦労した人生を思い返し腹を立てます。
 
 
ジムに通うのが趣味の優子はSEDAIに選ばれたことで若いイケメントレーナーに声をかけられるようになります。少しその気になってしまっていましたが、実はトレーナーは彼女を遊びで落とそうとしていたのです。
 
 
そんなゆとり世代のトレーナーへの怒りも相まって覚醒。
 
 
昭和チックなアイドルの姿に変身しました。
 
 
しっかり聖子ちゃんカットです。
 
 
その姿を見た哲也はそれを羨ましく思い、覚醒。
 
 
スケバンセーラー服姿に。哲也はオネエだったのです。
 
 
修に「気持ち悪い」といわれ一瞬落ち込みましたが、悟が「かっこいいですよ!哲也さん!」と叫びます。
 
 
「ありがとう」と礼を言い、スケバン哲也のメンタルは復活。
 
 
優子と協力して修に攻撃。そんな戦場で戸惑うことしかできなかった翔太は、団塊世代の酔っ払い清の攻撃をまともに受けてHPが0に。
 
 
フィールドから消えてしまいました。
 
 
戦闘が止んだ時、GENが登場。「HPがゼロになるとフィールドから強制退出」というルールを後出しで説明するのでした。
 
 
格ゲーみたいだ…そう悟は思うのでした。

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SEDAI WARS(セダイウォーズ)2話の感想

なんだかもう訳の分からないままどんどん進むハイテンションな物語、ツッコみどころが多すぎて面白いです!
 
 
今1番強そうなのはスケバンかな…?
 
 
誰が生き残るのか!?
 
 
次回も楽しみですね!!

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